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食・水・呼吸——私たちが日々取り込むものの中で、呼吸だけが一日数万回、意識せず繰り返されています。その質に少し目を向けることが、身体の状態を整える入り口のひとつになります。

呼吸には、自律神経に直接働きかける力があると云われています。意識的に副交感神経が優位になる呼吸をすることで、脳と体が自然と穏やかな状態へ向かいます。そのような落ち着いた状態のとき、感謝を思い起こすと、脳内でドーパミンやセロトニンが分泌されることが神経科学の研究で示されています。感謝はさらに感謝を呼ぶ——脳がそのように設計されているなら、この小さな繰り返しが、あなたの意識と行動を、静かに、変えていくはずです。メモ機能を、その一歩に。

+ 詳しくはnoteで 「最も多く體内に取り込んでいるものは何か」
BREATHING METHOD
ため息呼吸
1
第1の吸気
鼻から深く息を吸い込み、お腹と胸をしっかり膨らませます(肺を約8割ほど満たすイメージ)。
2
第2の吸気
息が入りきった状態で、さらにもう一度鼻から短く息を吸い足します(肺を限界まで広げる)。
3
呼気
口から細く長く、ため息をつくように息を吐ききります(吸った時間の約2倍の時間をかける)。
EVIDENCE BASE
🫧
セッション完了


PROFILE
体格・肺活量に合わせた呼吸速度の設定です。

標準:万人向けの基本設定。迷ったらこちら。

男声◎ / 女声◎:呼吸が深め・ゆっくりな方向け。肺活量に余裕がある場合に。

男声△ / 女声△:呼吸が浅め・速めな方向け。深い呼吸に慣れていない場合に。
呼吸のコツ
🌬 基本の呼吸口
鼻から吸い、口からゆっくり吐く プリセットによって推奨が異なる場合があります。
各プリセットの EB 欄でご確認ください。
止める吸気後の止息
  • 「最大」より「十分な深さ」:肺の限界まで吸うと肋間筋が緊張し、逆に交感神経を刺激します。
  • 感覚の目安:お腹が風船のように膨らんでいれば十分。肩が上がったり喉に力が入るほど吸うのはやりすぎです。
  • 生理的なメリット:数秒止めることで肺胞でのガス交換が効率化され、血管を広げる合図(CO₂上昇)が生まれます。
待つ呼気後の止息
  • 「自然な空の状態」:肺が空になった感覚でリラックスして待ちます。絞り出す必要はありません。
  • 空気飢餓感のコントロール:微かな苦しさが副交感神経を強く刺激しますが、過度になるとパニック反応を起こします。
  • 感覚の目安:次の吸気を「ガツガツと吸わずに済む」程度が安全なレベルです。
モード別の深さの目安
モード推奨される深さ
リラックス・深眠自然でゆったりとした深さ
集中・ボックス規則正しく、中程度の深さ
浄化・CO₂耐性・肺活量やや意図的に深く(強め)
⚠️ 「深い」は「強制的」とは違います。静かで滑らかな呼吸こそが自律神経を最も効率的に整えます。眩暈や強い苦しさを感じたら、すぐに自然な呼吸に戻してください。